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ブリキ缶建造記

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主に1/700艦船模型の制作記録

島風1943 その七

模型制作の進捗は芳しくありませんので、久々の更新となりました。
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ようやく艦橋部品を甲板上に接着しました。
今回は妥協して、羅針艦橋の窓はキットの部品のままです。
エッチングの窓枠に置き換える場合は、遮風装置もプラペーパー等で作り直さないとディテールのバランスが取れません。
ただ、遮風装置を実艦の構造通りに再現するのはかなり難しいと思います。

艦橋トップの九九式3m高角測距儀は、ピットロード製の艦船装備セット(II)から該当部品を流用。
キットの部品の方が形状が正確だとは感じましたが、個人的な好みによるものです。

煙突の黒色塗装には、タミヤアクリル XF-69 NATOブラックを使用しています。
文字通り現用AFV専用色でありますが、「やや緑がかった黒に限りなく近いグレイ」というような感じ(私の主観)の色調で、1/700の艦船模型で使用しても良い按配の色ですね。
ちなみに、舷窓や艦橋窓の墨入れにも同色を使用しております。
船体色が明るめですので、フラットブラックをそのまま塗ってしまうと浮いて見えるでしょう。

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「島風」で特徴的な5連装発射管は、キットの部品をそのまま使用。
キットの開発年代を考えると、とても精度の良い部品だと思いますが、魚雷を装填した状態ではない点が残念です。
プラ棒を削って魚雷を追加しようかとも考えましたが、同じ精度で15本作成はとても無理…。

その他、艦中央部の制作で注意するポイントをいくつか。
・ 第二煙突艦尾側に付く蒸気捨管(第三缶室用)が省略されていますので、適当なプラ棒で追加します。
・ 右舷側の魚雷運搬軌条の一部が省略されています。プラペーパーの短冊で追加再現しました。
・ 二番連管と三番連管の間にある通風筒部品の接着角度に注意。
また、その間にある構造物(方位測定儀室)は約1mm程度嵩上げした方が良いです(画像では未了ですが、今後の作業予定)。
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by minekaze1920 | 2010-10-24 17:47 | 島風1943