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ブリキ缶建造記

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主に1/700艦船模型の制作記録

島風1943 その四

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リノリウム甲板の塗装を開始しています。
使用塗料は、タミヤアクリルのXF-79 リノリウム甲板色。
画像では2回塗り重ねた状態で、更に3回程度塗り重ねる必要があります。
一日1回塗り重ねて一晩寝かしますので、あと三日はかかるでしょう……。

「島風」の正確なリノリウム被覆範囲がよくわからなかったため、私の勝手な推測により塗っております。
光人社『図解 日本の駆逐艦』の80~81頁に、高荷画伯によるイラストが掲載されておりますが、意外な程リノリウム被覆範囲が広いです。
Web上での模型作例もいくつか参考にしましたが、制作者各人の解釈がまちまちで迷うところです。

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塗装の乾燥待ちの間に、艦橋部品のディテールアップを開始。
『図解 日本の駆逐艦』によると、艦橋後部右舷側、信号所真下に構造物(暗号室)が存在するようです。
キットではこれが省略されているため、プラ材で追加工作しています。
う~む、後から前檣の主柱をつける際にちょっと干渉しそうな感じで、ちと不安…。

なお、舷灯には赤・緑の成型色の伸ばしランナーを使用しています。
塗装の際にこの部分を塗り残せば良い訳ですが、仮に船体色で塗りつぶしてしまってもあまり気にしません。
水性アクリル塗料は塗膜が弱いため、ナイフなどの先端で軽くこすれば容易に塗膜を剥がすことが可能です。
一般的に塗膜が弱いことが短所とされる水性アクリル塗料ですが、逆に余計な塗膜を剥がしやすいところが長所とも云えるでしょう。
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by minekaze1920 | 2010-09-24 23:00 | 島風1943